数学力UP! おすすめ問題集

こんにちは!

 

てっぺーです!

 

今回は

「オススメの問題集」

について話していきたいと思います。

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まずはじめに問題集は

2つのタイプがあることをご存知ですか??

 

それは、、、

網羅系と実践系

です。

 

この2つの問題集は何が違うかというと

解く時期が違います。

 

このことを知らなければ、

数学力が積み上がらず、

模試の成績も変わらないまま、

受験を迎えることになるでしょう。

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そんな未来を避けて、

大学への道を足踏みせず、突き進むため

「問題集選び」はとても重要です。

 

では、実践系と網羅系はいつやるのか?

 

それは

網羅系→夏休みまで

実践系→受験まで

 

このような感じです。

 

網羅系では、基礎的な問題が多いです。

つまり、問題と範囲が1対1で対応しています。

 

なので、問題を見て何を使うのかの

瞬発力が養われます。

 

これにより、確実に解く時間を

短くすることができます。

 

実践系では、過去の受験問題を扱い、

複合問題

を解く練習をします。

 

複合問題とは、

微分からの定数分離の問題のように、

2つの分野を用いる問題のことです。

 

受験問題は大体この問題ばかりです。

 

そのため複合問題を練習し、

基礎の活用

を身につけましょう!

 

ではオススメの問題集を紹介していきます!

 

それは

チャート式問題集

です。

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この問題集1つで網羅系問題集は

十分と言っても過言ではないでしょう。

 

色々な問題が載っているのに加え、

解説がとても丁寧です!

 

さらに、応用問題も章末ごとにのっており、

実践に慣れることもできます。

 

白、黄、青、赤の順にレベルが

上がっていますが、

 

東大、京大では青で十分、

他の旧帝でも黄色をやれば十分

合格ラインに達します

 

僕は黄色チャートをやっていました。

 

また難易度ごとに分かれており、

数学苦手な人は難易度2まで全部やって、

難易度3に行くなど活用法が多くあります。

 

実践系でおすすめなのは

1対1対応の演習

標準問題精講

です。

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この2つは網羅系を一冊やった後に

ちょうどいいレベルになっています。

 

1対1は解説がとてもわかりやすく、

解答としてとても綺麗です。

 

ただ全部をやると

相当な問題量になるため、

自分が伸ばしたい分野

やるのがいいでしょう。

 

標準問題精講は問題量は少ないですが、

どれも考え方の大事な問題ばかりで、

解答が正当派です。

 

また、数学を得点源にしたい人は

プラチカ

をやりましょう。

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プラチカは正直癖のある問題ばかりで

相当難しいです。

 

しかし、知っていれば使える考え方が多く、

2次試験の完答をするときに必要です。

 

旧帝を目指す人は積極的にやってみましょう!

 

ここまで読んでくれたあなた

すぐに網羅系問題集をやりましょう。

 

網羅系を早く終えることで

数学力が飛躍的に上がる!

 

今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。