最強の暗記法!
あなたはこの人を知っていますか?
実はこの人の研究を知っているかどうかで、
あなたの成績の伸びが
決まります。
こんにちは!
てっぺーです!
今回は
「最強の暗記法」
について話していこうと思います。
エビングハウスの研究成果に
というものがあります。
これは人間がどれくらい覚えているのかを
縦軸に記憶量、横軸に時間をとった関数です。
このグラフを見てわかると通り、
20分後には約40%
1日後には何と75%も記憶を
失っているのです。
このことを知らなかった人は
復習をせずに毎日75%の記憶を失い、
ほとんど無駄な記憶時間を費やし、
非効率な勉強を
していたでしょう!
しかし忘れるのは仕方がないことなのです。
それは
人間が忘れる生き物
だからです。
なので、記憶力がないと思ってるあなた
ご安心ください。
忘れるということに関しては
みんなほとんど平等なのです!
僕は人間が記憶に残りやすいものは
大きく分けて2つあると思います。
1つ目は感情が混ざったものです。
例えば、彼女に振られた記憶は
頭の中から離れないんじゃないですか?
また、高校受験に受かった時とかも
頭に残っていると思います。
このようにその記憶自体に感情が
載っているものは記憶として
残りやすいのです。
しかし、これを勉強に使える人は
ごく僅かでしょう。
この問題ってこんな風に解くんだ!楽しい!
こんな風にとても感動する記憶とは
言いづらいですね。
2つ目は繰り返されることです。
あなたは新年度に新しい友達ができた時、
3日後くらいにはもう名前覚えていますよね?
そうなのです!
これが忘却曲線を踏まえた暗記法
そのものなのです!
1日経った後でも、
少しのきっかけで記憶は呼び起こされる
場所に眠っています。
つまり、1日後復習すればまた
100パーセントにもどるんです。
そしてまた忘れてもまた次の日
復習で思い出します。
このように、何回もやることで
消えない記憶として頭に残ります。
なので、僕が実践していた最強の暗記は、
1日後、2日後、3日後、1週間後
の復習です!
僕は、これの暗記法で
友達から暗記王と呼ばれていました!
ここまで読んでくれたあなた
今この瞬間にも記憶が失っています。
昨日やったことなのに、
失ってしまうのは勿体無くありませんか?
この記事を読み終えたらすぐに
昨日の復習
をやりましょう
この暗記で周りの人と差をつけましょう!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。